沖縄の半島から

20年間住んだ東京から沖縄へ移住。南国と海を愛するトラベラー。

移住して初めてわかった沖縄の冬の実感

昨年の秋に移住してから早いものでもうすぐ4ヶ月経ちます。今日から3月なので、いい加減に春になってもらいたい思いを込めて、移住してから感じた沖縄の冬についての実感をまとめてみます。移住を考えている方の参考になれば幸いです。

 

①沖縄の冬は風が強く、体感としての寒さがある

沖縄の冬は気温が最も低い時でも14℃、日中最高気温は18℃程度だったので、数字だけを見ていると、東京に暮らしていた身からすれば余裕のはずか、意外に寒いです。

その理由は風が強い点にあります。風は1m吹くと体感温度が1℃下がるといいます。真冬の沖縄は常に北東からの強い季節風が入ってくるため、風速5m〜10mはザラです。つまり、気温14℃のときに8mの風が吹いたら体感温度は6℃です。なので南国感はあまりありませんでした。

とはいえ、晴れて風が凪ぐ日もあります。そんな時は日中で22℃くらいまで上がるときもあり、2月でも半袖で外を歩ける日もあります。でも日数でいうと、1ヶ月のうち7日間くらいあればいい方ではないでしょうか?

 

②とにかく曇りの日が多い(晴天率が低い)

沖縄は冬は晴天率が低いです。今年の2月の天気をおさらいしてみると、、、、

なんと、28日中で晴れのマークの出ている日数が9日間しかありません。比べて東京の2月を見てみると、晴れマークの出ている日は22日間。恐るべし晴天率の差です。

正直言ってここまで晴れないと思いませんでした。曇りがちだと鬱々としてしまう人は要注意です。かく言う私も曇りだとどんよりしてしまうタイプなので、少々参りました。

 

③海は意外に暖かく、遊ぼうと思ったら遊べる

陸上は風がびゅーびゅー吹きますが、海水温は20℃を超えるくらいなので、ウエットスーツを着ていれば問題なく入れました。上がった後に風に吹かれると堪らなく寒いですが、、、。サーフィンやカヤック、ダイビングなど、冬でもアクテビティとしては十分楽しめます。

 

④天気が悪いとやることがない

晴天率が低い状況で安いからといって旅行で来ても、雨が降ってしまったり強風で寒すぎたりすると、外で楽しむ観光はほぼできません。

必然的に美ら海水族館に人が殺到することになります。那覇で買い物を楽しんだり、ホテルでのんびり過ごしたりする以外のアクティブな想いを持って沖縄に来るのは危険といっても良いでしょう。

 

⑤ガス代が異常に高い(プロパンガス)

寒くなると湯船にのんびりと浸かりたいところですが、プロパンガスの地域は異常に燃費が高いです。沖縄では那覇以外の地域は、ほぼプロパンガスです。現在東京などの都心に住んでいる人は都市ガスだと思うので、プロパンの高さを知ったらひっくり返ると思います。実感としては都市ガスと同じだけ使ったら、1.7倍くらいかかると思ってください。通常3,000円だったガス代が5000円くらいになる実感です。。。うかうかお湯にも浸かっていられません。

 

まとめ

晴天率が低く、風が強い冬の沖縄。冬らしくなるのは12月中頃からで、3月中旬くらいまでは続くといいます。地元の人によると、春も季節の変わり目は天気が崩れやすいということなので、沖縄の良いシーズンは結局のところ4月〜5月の1ヶ月と、6月中旬の梅雨明け〜11月までの5ヶ月くらいなのでは、と推測してます。南国暮らしを夢見る私にとっては少々物足りない気分です。理想としては冬は海外で過ごしたい、、、です。

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